こんにちは。さわーです。
男同士ならふつうに話せるのに「女性と１対１で話すとなると緊張する」
って方ってけっこういると思います。
モテる男性でも「初対面の美人と話すときは緊張する」と言ってるのを
よく聞くので、どんな男性でも「緊張」はするもののようです。
しかしながら、準備をしておけば「緊張」も和らぐはず。
そこで準備に役立つ「女性が好きな話題」「食いつきがいい話題」をご紹介していきます。
Contents
女性と男性それぞれ「好きな話題」は違う
男性同士だと盛り上がる話題でも、女性には全く食いつかれなくて
「あれっ？」ってなることってありますよね。
男性と女性では「興味のあること」が違うので当然です。
男性は「スポーツ」「車」「仕事」「電化製品」「ゲーム」など
競い合うものや優劣がはっきりわかるものが好きです。
しかし女性の興味は別のところにあるので、女性と盛り上がりたい場合は
女性の興味のある話題を仕込んでおきましょう。
芸能・ニュース
「芸能人の〇〇に似てるよね」と言われて「〇〇って誰だろう？」と
なっているようだと話しが弾まないので、対応できるようある程度
テレビを見ておいた方がいろんな話しに対応できます。
興味のありそうなドラマや映画を見たり、
朝のニュースや通勤中にニュースアプリで軽く情報収集しておくと
「芸能にうとくない人」になれます。
お笑い
女子の会話で「いまどの芸人が好き？」という話題はよくあがるので
少なくともお笑いの「ショーレース」は録画してでも見ておくことをおすすめします。
話題に上りやすいという点でも見ておいて損はないのですが、
「笑いの呼吸」を体系的に学べるので「自身に笑いを取り入れる」という勉強になり、
また「笑うことでストレス解消」もできるので一石三鳥です。
おいしいお店
「おいしいごはん」や「おいしいスイーツ」は知っておくと
話題にもなり「今度一緒にそこいかない？」と自然と次回に誘う口実にも
なるのでトクな知識です。
特に女性はスイーツ好きな人が多いので「美味しい」とか「可愛い」と
話題のお店に連れて行ってあげるとよろこばれます。
占い
女性は「占い好き」な人が多いので、占いの話題を振ってあげると
意外と饒舌に話し出したりします。
「毎週いろんな占い師に観てもらいすぎて金欠になった」とか
「手相の生命線が長すぎてめちゃくちゃ長生きしそう」とか。
予想してなかった話しを引き出せることがあり、話す方も聞く方も楽しいです。
音楽
「どんなジャンルの音楽が好き？」っていう質問って初めましての時には
けっこうあるので好きなジャンルの設定は必要です。
「音楽を全然聴かない」という男性には「自分の世界を持ってない」と感じ
つまらない人認定されてしまいます。
相手と世代が同じなら「〇歳頃って〇〇（アーティスト）が流行ったよね」
という取っ掛かりから「なつかしいトーク」ができて楽しいです。
旅行
旅行の話にはエピソードが満載なので「今まで行った旅先」や
「これから行きたい旅行」について話を振ると相手は食いつきやすいです。
話題にしやすいということだけでなく、相手の脳内を楽しい旅行の想像で
「幸せな気持ち」にさせることもできるので、結果「楽しい」と思わせることができる
幸せないい話題です。
美容
女性は男性に比べて「美容にかける労力」が大きいので、容姿を褒められたり
「美容のための努力」を認めてもらえるとうれしいものです。
ただし、あまりにも美容に詳しすぎると「オカマ」っぽくなるので
美容の知識はほどほどに収集しましょう。
生活
生活には個性がつまっています。
「料理はすきだけど掃除は苦手」とか
「柔軟剤は５種類を用途に合わせて使っていている」など。
こだわりは人に聞いてもらえるとうれしく、
また生活の話は相手の人柄が出やすいので、相手を理解する際に役立ちます。
小動物
イヌやネコなど、飼っていなくても小動物が好きな女性は多いです。
最低限の知識をあたまに入れたら、イヌやネコの話題を振ってみましょう。
恋愛
女子同士の会話では「恋愛の話」が大半なくらい、女性は恋愛の話がすきです。
それは相手が男性でも「恋愛の話」をするのは楽しいです。
「今までの恋愛」について話を振ってもいいし「絶対つきあいたくないタイプ」という
架空の話題でも楽しめます。
また、恋愛の話をとおして「男性に求めているもの」や「タブー」がわかるので
相手を知りたいならぜひ振っておくべき話題です。
まとめ
「意義のある内容を話したか」よりも、
「時が経つのも忘れるくらい話して楽しかった」ということの方が
女性にとって満足感のあるコミュニケーションなのです。
時間は有限なので「情報収集」ばかりに時間をかけることはできませんが、
「広く浅く」でいいので、いつか誰かにヒットするために情報を「ストック」しておきましょう。
女性にウケるだけでなく「会社の人」や「取引先の人」との
コミュニケーションも円滑になりビジネスにも大いに役立つでしょう。