こんにちは。さわーです。
女性に「優しすぎる」と言ってフラれたり、さんざん振り回されて
心が疲弊したりしたこと、1度はありませんか。
「もう女性に振り回されたくない」と思っている方って多いと思います。
そこでモテる男が「女性に振り回されない理由」を解説していきます。
モテる男はなぜ振り回されないのか
イケメンだから「いくらでも次の彼女が見つかる」とか
「女性側がワガママを言わない」とか、そういうことではありません。
モテる男には「軸」があるので結果「振り回されない」のです。
ではその「軸」とは何なのか、見ていきましょう。
イヤなことは断る
たとえば
夜中に突然「迎えにきて」と電話がかかってくる、とか
「スマホの中身をくまなくチェックされる」とか
「友達と飲んでるのにずっと連絡してくる」とか。
「イヤだな」と感じる要望には「イヤだ」と断る勇気が必要です。
どんなムリな要望でも聞いてくれる男性に対して女性は「好き」が増すどころか
「思い通りになる男」にはつまらなさを感じるようになります。
「イヤだ」と言う基準の目安は
「対等でないと感じること」や「友達にされてイヤなこと」です。
この線を超えてきたら「イヤだ」と言っていいでしょう。
自分がどう思うかを大切にする
何も「自分勝手になれ」と言っているわけではありません。
「相手からどう見えてるか」を気にするのはではなく「自分がどう思うか」を
優先してほしいのです。
たとえば
彼女と一緒にリビングでごはんを食べている時に
彼女から「キッチンのお醤油とってきて」と頼まれた場合、
「優しいと思われたい」とか「イヤな雰囲気にしたくない」と相手からの
見え方や空気を気にするよりも「自分のことは自分でやってほしい」という
自分の気持ちを大切にしてほしいということです。
モテる男は「自分視点」を大切にするので、結果モテるのです。
焦らない
意見が食い違ったままだと男女は「別れる」こともあります。
ですが「別れる」ことを恐れるあまり焦って「相手に迎合する」ということは避けましょう。
迎合した結果「別れる」と言えば「言うことを聞く」とインプットされ
度々「別れる」をチラつかされるハメになります。
「このコと別れたら生涯彼女ができないかも」とか
「こんな可愛いコ他にはいない」とその時は思うかもしれませんが
実は女性はたくさんいて、出会いはあります。
いくら話し合っても意見が合わない場合、
焦ったり執着したりせず「縁がなかった」と思うことも必要です。
まとめ
女性にわがままを言われると「頼られてるから」とか「好きだからかな」
なんて思って過大な要望を受け入れがちですが、いくら好きな相手でも
自分なりの「基準」や「軸」を持って接しましょう。
モテる男になるためには「自分視点」が大事です。
また、最初が肝心です。
初期は浮かれがちですが最初から「イヤなことはイヤと言う」を
心に留めておいてください。