こんにちは。さわーです。
ひとくちに「女性を口説く」といっても、相手によって刺さる口説き方は
違ってきます。
そこで相手の「兄弟構成」をもとに口説き方を書いていきますので
とっかかりとして参考にしてください。
兄弟構成ごとの口説き方
きょうだいの性別や年齢差、親の愛情のかけかたや教育方針によっても
違いはありますが、一般的な生まれ順による性格から口説き方を書いていきます。
長子
第一子は「マジメで自尊心が高い人」が多いので褒められると弱いです。
褒め方としては「甘える」と「褒める」の複合技が効果的です。
たとえばディナーのお店を選ぶときに女性に「行きたいお店やおいしいお店」を聞いて
そこに一緒に行った場合、
「教えてもらってよかった！」や「よくこんなに素敵なお店をご存知ですね」
という相手に花を持たせる褒め方が効きます。
「あなたの判断が正しかった」「お願いしてよかった」という
称賛こそが長子の一番欲しい言葉なのです。
その言葉をくれる人に長子は心をグッと掴まれます。
中間子
上と下のきょうだいの人間関係にもまれて育つため、
要領がよく人の心を読む力に長けています。
そのため、うわべの誉め言葉にはなびきません。
ヒョウヒョウとしていて感情をあまり出さない人が多いので、
口説くのが難しいですが、1つだけ強力な方法があります。
それは「スペシャル感」を出すこと。
「前から気になってた」とか「社内で１番綺麗」というスペシャル感が刺さります。
「他の誰でもないあなたが必要」をアピールすると、それに応えようと心が動きます。
親の１番になれなかった分、唯一の存在として認められることが
中間子の最上のよろこびです。
末っ子
ワガママで甘え上手、そして冷静に人を見る力があるので人の懐に入るのが上手いです。
相手の心を惹きつけるのが上手なので、兄弟構成の中で１番恋愛強者です。
甘えん坊なので「面倒見のいいお兄ちゃん」タイプが好きで、
希望も聞きつつリードしてあげるとよろこびます。
流行りものがすきでミーハーなので「話題のスポット」に連れて行ってあげるのがおすすめです。
ただ、飽きやすいので他の男性に興味が移らないよう
男性側も「常に新しいこと」を取り入れておくことが必要です。
1人っ子
「甘やかされて育ってきた」と言われがちですが親の「愛情」も一身に受けた分
「期待や干渉」も一身に受けているという側面もあることを知っておくと
より相手を理解できるので覚えておいてください。
他のきょうだいがいないため、競争なく育っているので基本「マイペース」です。
その「マイペース」に合わせてあげると「この人と合うかも」と思ってもらいやすいです。
愛情を沢山もらうことが当たり前で育っているので、連絡はマメにして
さびしくさせないようにしましょう。
そうすれば1人っ子は臆せず全力で恋をします。
「お兄ちゃんがほしかった」という人が多く、男性には幻想があり
ロマンチストなので「ベタ」くらいの演出や愛情表現が刺さります。
まとめ
きょうだい構成がすべてではありませんが
相手を知ってその上で「相手の欲するもの」を与えると成功率はグッと高まります。
たくさん話を引出して、相手を理解することから始めてみましょう。