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女性にモテる【賃貸物件の5つのポイント】

 

こんにちは。さわーです。

 

せっかく1人暮らしをするなら「モテる部屋に住みたい」という男性も

多いと思います。

それも1人暮らしの醍醐味ですもんね。

 

そこで女性から見た「あそびにいきたくなる男性の部屋」

物件のポイントを書いていきます。

 

 

女性ウケする物件の条件

お部屋はデートスポットにもなるので、可愛いコや好きなコに

「また遊びにいきたい」と思わせることができれば

「家賃はコスパのいい投資」になります。

 

では、コスパを最大限に高める条件をみていきましょう。

 

駅チカ

都心からなるべく近い駅で、駅から歩いて5分以内が理想です。

少なくとも駅から歩いて10分以内がギリギリのラインです。

 

ディナーの後に2軒目使いとして自然にお部屋に誘いやすいので、

立地は「モテ」への影響大です。

 

駅から近いとあそびに行きやすいのはもちろんですが、駅のまわりには

飲食店が比較的多いのでふたりで「お気に入りのお店」を探したり見つけたりする

という楽しみもあります。

 

駅チカだと、お泊りしてから会社に行ったりもしやすいので

ふたりですごす機会も増えて、より仲も深まります。

 

バス・トイレ別

日ごろ1人で生活する分には不便ではないですが、人が来ると不便さを実感します。

実はこれ、わたしが初めての1人暮らしのときにやってしまった失敗です。

 

3点ユニットバス(バス・トイレ一緒)の物件だと家賃がグンと安くなるので

「家賃を払うのも毎日暮らすのもわたしだし」と3点ユニットバスの物件を選んでしまったのですが、

人が来た時「一方がトイレに入っていると洗面台が使えない」という点が

すごく不便で後悔しました。

 

わたしのような後悔をしないよう、

人を呼ぶ前提であれば「バス・トイレ別」は必須です。

 

内装・水回りがきれい

内装や水回りがキレイじゃない物件だと、いくらキチンと掃除をしていても

「汚い部屋」という印象になり「もう行きたくないな」と女性に思われてしまいます。

 

お部屋は面積の広い「壁紙」の印象を大きく受けますが、家賃を抑えてある物件で時々見かけるのが

「壁紙が黄ばんでいても張り替えない」という管理会社の物件です。

 

そういう物件に住むと「黄ばみ」というハンデをわざわざ背負うことになってしまうので

内見時に「壁紙がキレイ」な物件を選ぶようにしましょう。

 

水回りも内見時には必ずチェックしておくべきポイントです。

一番キレイな状態にしているべき「内見時」に水回りが汚れているということは

「業者でも落としきれなかった」ということなので、住まない方がベターです。

 

ワンルームの間取りは避ける

ワンルームとは「玄関を開けるとそのまま部屋があり、キッチンがあっても仕切りがないタイプ」のお部屋です。

 

なぜ避けた方がいいのかと言うと、理由はふたつあります。

①トイレの音が丸聞こえ

②料理のけむりやニオイが部屋全体に広がる

 

この二つにより女性があそびにきても「快適」とは思ってもらえません。

 

ふつうに1人で住む分にも「室内干ししてた洗濯物に料理のニオイがつく」と

洗い直しになったりして不便なことが多いのでおすすめできません。

 

なので、おすすめの間取りは1Kからです。

 

人によっては1人暮らしでも1LDKは必要という人もいますが、

1Kの適度な狭さが女性との距離感を物理的に近づけてくれて

また物件数も多く、選択肢が多いので1Kがおすすめです。

 

ちなみに、ロフトは空調効率(夏は熱がたまって暑かったり)の問題と

ロフトで寝る場合、はしごの昇り降りが必要で導線がよくないのでおすすめしません。

 

騒音が少ない

騒音の多い物件だと、女性はあまり遊びにいきたくなくなります。

 

たとえば「大きな道路に面していて、夜中でもトラックが通る音がすごく聞こえてくる」などの

立地的に騒音が多い物件は避けたいところなので、内見では周りの環境をしっかり見るようにしましょう。

 

立地だけでなく「上階の足音が響く」とか「隣人の話し声がうるさい」などの

建物の構造上の問題での騒音もある場合があります。

 

上階や隣人がどんな人かという「運」によるところも大きいですが、

できるだけ構造上の問題を避けるため、内見には「友達か家族の誰か」と一緒に行き

隣室が空き物件であれば「隣室からの騒音チェック」をして構造上の問題を

クリアにするという方法もあります。

 

女性は彼氏や好きな人の前では「ベストな状態」でいたいので

「睡眠不足でコンディション不良な状態」になる環境にはいたくないものです。

 

住む側にとっても毎日のことなので、騒音の少ない環境は大事です。

 

 

 

おわりに、

女性に「行ってみたい」とか「また行きたい」と思われる条件を書きましたが

家賃は「収入の30%」を目安にムリのない範囲でお部屋を探しましょう。

 

その上で「インテリア」や「おもてなし」で女性の居心地のいいお部屋を作り上げてください。

 

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