こんにちは。さわーです。
隙を見せられる男性はモテます。
「でも隙なんてどうやってみせればいいの?」と思う方もいると思います。
そこで、これまでわたしが見てきた「モテ男達の隙の見せ方」をご紹介していきますね。
「いたらなさ」を隠さない
モテないと悩む男性ほど「ダメな所やいたらなさ」を隠そうと
必死に心のバリアを張りがちです。
その結果、なにが起こるのかというと「イジるなオーラ」が出てしまい
相手が気軽に話しづらくなってしまいます。
触れちゃいけない所や地雷が多そうな人とは、話す時に気をつかいますよね。
逆に「自分のいたらなさ」をオープンに話してくれる人には
「こちらもいたらなさを隠さなくていいんだ」と気がラクになるし、
素を見せて心を開いてくれてるサインだと感じ、うれしくなります。
具体的な隙の見せ方
何も「30年間彼女がいなくてツラすぎる」なんて重い自虐話じゃなくていいのです。
「ちょっとダメな自分」や「クスっと笑える」を軸にエピソードを考えてみましょう。
例えば
「会社で仕事中、シーンとしている時に限ってお腹が鳴って困る」とか
「健康に気をつかって自転車通勤を始めたら、
田んぼに落ちてスーツが泥だらけになった」とか。
こんな小さな日常の話で大丈夫です。
プライドは要らない
プライドが邪魔して「ダメな自分を見せたくない」という方もいると思います。
でもそのプライドが障壁になって出会いを遠ざけているとしたら
すごくもったいないですよね。
「ダメな自分」を見せることは「情けない男」ではありません。
「弱さやいたらなさ」は「かわいらしさ」になります。
「かわいらしさ」は人と仲良くなるうえで大きな武器です。
プライドや恥なんて今すぐ捨てて、エピソードを絞り出しましょう。
おわりに、
自身のいたらなさを見せて、相手がツッコんだり
イジってくれたりすれば「オモシロい」と思ってくれた証です。
及第点に至ったということなので、自信をもってくださいね。