こんにちは。さわーです。
女性との会話でどうやったら心を開かせられるんだろう？と困っている方や
男友達との会話は問題なくできるけど、女性との会話は難しいという方もいると思います。
でも女性はひとたび心を開いて話し出すと、止まらないものです。
女性の「話したいスイッチ」の押し方のコツや
話を止めてしまうNGワードについて書いていきますね。
「わかってほしいところ」に共感する
女性は「共感してほしい」生き物です。
共感してくれる人との会話は楽しくて、どんどん聞いてほしい話があふれてきます。
うまく話しを引き出すためには「ドコをわかってほしいか」を感じ取ることが必要です。
ドコをわかってほしいのかは、言葉だけを聞いていてもわかりません。
話し手の「声のトーン」や「表情」「身振り手振り」などを
きめこまかく観察しながら感じ取りましょう。
観察して感じた相手の気持ちに「共感する言葉」を返します。
例えば、
「友達と10年ぶりに再会した」という話しなら「うれしいね！」
「夜中まで残業だった」という話しなら「しんどかったね」
という具合に相手が強調したいわかってほしい気持ちにフォーカスして
共感の言葉を返す、という感じです。
それだけで「この人わかってくれる」と自然と心を開くものです。
話しが終わるNGワード
「大変ですね」と「よかったですね」はNGワードと思ってください。
この２つを使うと話しが終わりやすくなり、お互いに話しを続けづらくなるためです。
「大変ですね」ばかりを繰り返されると「話しを聞いてくれてない」
「共感してくれない」と感じます。
「よかったですね」は具体的に気持ちに共感しておらず、
興味がない場合の「とりあえずのあいづち」のような
どうでもよさそうな感じを受けるので
「もうこの話し終わらせた方がいいのかな」と思われます。
上手い返しのストックを持っておこう
「大変ですね」や「よかったですね」に代わる返しを持っておくと
焦らないで済むし、話しが弾みます。
例えば、
「ダイエットで５キロ痩せたんだ」という話に「よかったね」と言いがちですが
「さすがだね」と称賛の気持ちを込めて返しましょう。
「１日姪っ子の面倒をみないといけないんだ」という話なら
「大変だね」よりも「楽しみだね」とプラスの感情で返す方が話す方はうれしいものです。
他にもオススメなのは「期待できますね」や「お幸せですね」といった
プラスの感情がこもった返し言葉です。
ストックとして持っておくと便利ですよ。
おわりに、
デート終盤に「わたしの話ばっかり聞いてもらっちゃってゴメンね」
なんて言葉が相手から出れば
「心を開いてくれた証」と思って間違いありません。
話してくれたことは覚えておいて、次回以降の会話のネタにしましょう。
「〇人兄弟のお姉ちゃんだったよね。しっかりしてるもんね」
などとさりげなく言われると「覚えててくれたんだ！」と
女性をキュンとさせられますので。
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誰とでも15分以上会話がとぎれない！話し方66のルール [ 野口敏 ]
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