こんにちは。さわーです。
「どんな髪型にすればモテるの？」とお悩みの男性も多いと思います。
よほどヘアスタイルに詳しくないと、すぐにどうすればいいか？なんてわからないですよね。
そこで「なりたい自分への第一歩」として「モデリング」という方法を
ご紹介していきます。
「モデリング」とは？
「こんな風になりたい」と思う人の髪型をそっくりそのままマネてしまう、
という方法をモデリングと言います。
「自分に似合うか」よりも「なりたい自分」を優先すると「性格もそれについてくる」というものです。
髪型や服装などの外見をマネると「成長の速度」があがり
結果「モテへの近道」になります。
自分の特徴を知る
「こんな風になりたい」と強く思う人がいれば、早々にその人をマネましょう。
ただ、とくに思い浮かばないのであれば「自分の特徴」から逆算する方法もあります。
たとえば
・「ツリ目のクールな目」なら「ツリ目の人気俳優」の髪型をマネる
・「ゴリラっぽい」なら「ワイルド系のタレント」をマネる
・「子供っぽい」なら「童顔な男性アイドル」をマネる
など自分の「特徴や方向性」が似ている人を探してマネると
重なる部分が多い分うまくいきやすいです。
髪型は自分にも影響大
髪型を「なりたい人」に似せただけで「なりたい人になれた」みたいで
テンションがあがります。
髪型を変えるとテンションがあがるだけでなく
「自分の新たな良さ」に気づくことがあります。
わたし自身、当時あこがれていた読モの女性みたいになりたくて
美容室に切り抜きを持っていって同じ髪型にしてもらったことがあります。
それまで「自分は針のようにまっすぐな直毛」だからと前髪を作ったことが
なかったのですが「同じ髪型」にするためにはパーマをかけることが必要だったので
全体にも前髪にもパーマをかけてもらいました。
結果、
「こんな毛質でもパーマをかければ前髪を作れること」と
「前髪があった方が似合う」ことを知り大いに感激しました。
自分の思い込みで髪型を変えることをしてきませんでしたが、
マネから入ることで「思い込み」を破ることができたのです。
髪型が変わると自分自身の「振る舞い」や「行動」が変わってくるので
「自分への影響」は思いのほか大きいです。
まとめ
髪型を変えると鏡に映る自分に「無意識に合わせよう」という意識が働き
「外見に合わせた振る舞い」に変わっていきます。
自分がどんな風に人から見られたいかを考え
「なりたい人」をモデリングして「モテ」に近づいていきましょう。