こんにちは。さわーです。
「インテリアって何を基準に選べばいいんだろう?」
「女子がすきなお部屋にするには・・・?」
と迷っている方もいると思います。
それが初めての1人暮らしなら、かなり迷いますよね。
そこで、女子から見た
「男性のカッコイイお部屋」のコツを書いていきますので参考にしてください。
Contents
女子が「またいきたい」と思うのはこんなお部屋
「またいきたい」どころか、おじゃました瞬間にお部屋のカッコよさに圧倒されて
「この人中身までカッコいい」と心を撃ち抜かれるお部屋もあります。
そんなお部屋にするコツがあるので、見ていきましょう。
清潔感がある
なにはともあれ、清潔感がいちばん大事です。
不潔なお部屋だと足が遠のきます。
きちんと掃除がされていて、水回りにカビやヌメりがないお部屋だと
女性は「安心してすごせる」とリラックスできます。
男友達の1人暮らしのお部屋だと「お風呂にピンクカビ」があることって
けっこう多くて、お風呂をかりた時にいやだなーと思いながら
「ピンクカビ」をよけながらの入浴に余計に疲れる、なんてこともあります。
「男性は気にならなくても女性は気になる」という場所なので、
水回りの掃除は「ぬかりなく」が大事です。
いい香りがする
玄関のディスプレイスペースに「おしゃれでいい香りのアロマディフューザー」
が置いてあると「センスがいいな」と思うし「リラックス」できます。
こんな感じのディフューザーですね。
ランドリンは清潔な香りで、柔軟剤でも使っている女性は多いので
ハズさないディフューザーです。
間接照明
日ごろ生活する分には天井につける「白色のシーリングライト」ひとつで充分ですが、
女性が来たときはオレンジ色の光を複数ともす「間接照明」にしましょう。
こんな風に「リラックスできる空間」になるので女性の心もほぐれやすく
落ち着いてゆっくり話もできる雰囲気なので「お互いをもっと知る」ことができます。
照明の数の目安は3つほどで、2つは部屋の隅と隅にバランスをみて置きましょう。
床置きの低い位置からのライトは「物を立体的」に見せドラマティックな
雰囲気を演出してくれます。
この丸い床置きのライトをメインとして、サブのライトはクリップライトでもいいので
メインのライトから近すぎない位置に設置しましょう。
3つめのライトは「テーブルにキャンドルや小さめのライト」を置くと
日ごろの疲れが癒えるような、心地よい空間ができあがります。
テーブルに置くライトとしておすすめなのがこちらです。
この照明はずっと眺めていられる程きれいな上に
「13色」の色が楽しめてその日の気分で選べるので、
毎回色を変えてお部屋の雰囲気を変えられ、飽きずに毎回楽しんでもらうことができます。
落ち着きと楽しさを得られるので「一石二鳥」ですね。
落ち着くカッコイイ音楽が流れてる
おしゃれな「洋服のショップ」や「カフェ」でもカッコいい曲がかかっている
お店だと「オシャレだな」と思うと同時に心地よくなりますよね。
このように音楽は人の気持ちに大きく作用するので、あなどれません。
非日常の雰囲気を作るならワイヤレススピーカーで
スマートに音楽を流すのがカッコいいです。
お部屋に統一感がある
たとえば「クールなホテルテイスト」「ナチュラル」「マリンテイスト」など
テーマがあって統一感のあるお部屋は住む人の主体性とセンスが感じられて
女性に素敵な印象をあたえます。
また、たとえば「居室はモノトーン」「洗面所はポップ」などスペースごとに
テーマを変えてある場合も、いい意味で期待を裏切られて楽しいので
そのパターンもおすすめです。
インテリアのタブー
女性ウケがよくないタブー項目もあるので、おさえておきましょう。
- フィギュアがならんでいる
- カーテンレールに洋服がかかっている
- タバコ臭い
- 飲みかけのペットボトルなどがある汚部屋
趣味のものは「隠す収納」で自分だけでたのしみましょう。
洋服や洗濯物が出ていると「一気に生活感」がでるので、できるだけ収納しましょう。
まとめ
訪れた女性の五感を刺激するお部屋づくりが「モテる男の部屋」であることが
おわかりいただけたと思います。
またゲスト用の「ブランケット」や「アクセサリートレイ」も常備しておくと
おもてなしの気持ちが伝わってよろこばれるのでおすすめです。