こんにちは。さわーです。
「女性は男のギャップに弱い」なんて言うけど
「ギャップなんてどうやって出せばいいんだろう?」って悩みますよね。
自分で自分の「ギャップポイント」なんてわからないですもんね。
そこで今回は、女性が思う「男性のいいな」と思うギャップを挙げていきます。
男にギャップって必要?
「意外性」があると相手により興味が湧き「もっと知りたい」と思うようになります。
「ゲインロス効果」というものがあり
人の心理状況において、プラスとマイナスの変化量が大きいほど、人の心に影響を与える度合いが大きくなる効果のことを指す。
というものです。
つまり「振れ幅が大きい人」に「心惹かれる」ものなのです。
相手の心を惹きつけるためにも「ギャップ」は多い程「モテる」ということになります。
では「モテるギャップ」の具体例をみていきましょう。
細いのにマッチョ
女性は細身の男性に「筋肉」を期待していません。
そこに「Yシャツの袖を腕まくりしたら腕が筋肉質だった」
なんて男性のギャップを見てしまうと「ドキッ」とします。
「意外と強そう」と心惹かれるものです。
同じく筋肉つながりだと
細身なのに「重いものを持ってくれた」ときにも同じように「ドキッ」とします。
マジメそうなのに「オモシロい」
見た目が「マジメそう」なのに「ユーモア」があったり「オモシロい」と
いい意味で期待を裏切られます。
「見た目がオモシロそう」な人より「マジメそう」な人がオモシロい方が
ギャップがある分、好感度が増します。
頼りなさそうなのに「頼れる」
頼りなさそうな男性が「グイグイリード」してくれたりすると
女性にとって「うれしいギャップ」になります。
「頼れる」とは具体的にいうと「決断力がある」ということ。
その場でぱぱっと決断できる人なら素のままを出せばOKですが、
「その場で決めるのは苦手」という人は「頼れる人」になるために
「事前に調べる」などしておきましょう。
自分のギャップがわからないとき
ギャップもなにも「自分がどう見えるのかわからない」という方は
友達や同僚に聞いてみちゃいましょう。
思いもよらないイメージを持たれていて、ビックリすることがありますが
「自分を客観視する」ってけっこう楽しいです。
周りから教えてもらった「自分のイメージ」から「相対する印象」を考えて
落差を演出していきましょう。
まとめ
ギャップを出すためには「自分を知ること」が近道です。
「自分を知る」ためには「プライド」とか捨てて「周りの力」を借りましょう。
人は頼られると嬉しいものなので、周りの人はきっとあなたの「チカラ」になってくれます。
ギャップをたくさん身につけて「モテる男」になっちゃいましょう。