会話

モテる男は聞き上手【話を引出す3つのポイント】

 

こんにちは。さわーです。

 

会話って難しいですよね。

特に初対面の人との会話なんて「何話したらいいんだろ?」って

なりますが、人と出会って分かり合うために会話は避けて通れない道なので

話しの引き出し方のコツを書いていきます。

 

こんな方におすすめ

  • 女性と何を話せばいいかわからない方
  • 話の間の沈黙がコワイ方
  • どんな人とでも話せるようになりたい方

人は「自分の話」を聞いてほしいもの

人は「自分の話」を聞いてほしい生き物なので、

会話を弾ませたいのであれば「話す力」ではなく「聞く力」が必要です。

 

「聞く力」とは「無口でいること」ではなく「話を引出す力」のこと。

「話を引出す力」のある人には不思議といろんなことを話したくなり、

自然と「また会いたい」と思うものです。

 

 

「趣味の話」の広げ方

相手の趣味が自分と共通するものでなくても、知らないことでも焦らないでください。

その趣味をしている時の気持ちや、なぜ始めようと思ったかなど

相手の「気持ちにフォーカス」して「相手を主人公」にしてあげると

相手は気持ちよくしゃべることができます。

 

好きなこと、得意なことには「触れてほしいこと」

「人に話したいこと」が詰まっていることが多いので

気持ちにフォーカスすると「話したい鉱脈」を掘り当てる確率が高いです。

 

あいづちの打ち方

「ふーん」とか「はい」一辺倒のあいづちだったり、反応がうすいと

「あ、わたしの話つまんないのかな?」と思われたりします。

本当は興味があるのに、興味がないと思われるのは残念ですよね。

 

反応はミュージカルばりにオーバーにする必要はありませんが、

話の内容に合わせてうなずき方を変えると

緩急がついた反応になり、熱心に聞いている感をあたえます。

ゆっくりうなずく強く短くうなずく、を織り交ぜて

口だけで返事をするのではなく「体全体」で聞いて反応を返すと

相手に「話しやすいな」と思ってもらえます。

 

 

沈黙をおそれない

「シーン」とする間がこわくて何か話さなきゃと焦りますが、

焦らず穏やかにアイコンタクトを送って少し待ってみましょう。

「大丈夫、なんとかなるさ」という意味合いのアイコンタクトです。

 

例えば会話をしていて、相手が「そうなんですよ」で沈黙してきたとします。

ほんの5秒くらいでいいので相手の顔を「それから?」と穏やかな

表情で見て相手から話しが出るのを少し待ってみましょう。

そうすれば相手もゆっくり考えて話題を見つけることができます。

もし話が出てこなければ、少し視線を外して飲み物でも飲んで

ゆっくりしましょう。

 

沈黙をなくそうと気をつかいすぎる人と一緒にいると

それは相手にも伝わって疲れてしまうので

「沈黙は次の会話までの休憩時間」と考えてリラックスタイムにしましょう。

そういう人の方が相手は疲れず「沈黙も気まずくない居心地のいい人」

と思ってもらえます。

 

 

 

おわりに、

相手が何を大切に思っているのか、どんな風に見られたいかなどを

汲み取りながら会話を進めると、相手が話しやすい質問を見つけることができます。

相手に対する興味が何よりも大切です。

 

 

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